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エイズと梅毒は関係している

危険なウィルス

他の性病が、梅毒に対して大きな影響を与えることは珍しいことではありません。
特に、エイズは梅毒と密接な関連性が存在し、梅毒になっている人はエイズになりやすいという傾向も存在します。
重複感染すると、死亡リスクも増大することになるため注意が必要です。
エイズは、誤解の多い症状であるためどういった病気なのかを理解するところから始めなくてはいけません。

基本的に、エイズは性行為でしか感染しませんので通常の病気からの重複感染の確率は高くないといえます。
実際に、エイズに関しては口内感染の確率がとても低く、ウイルスを持っている人とキスをしても感染する確率はそれほど高くはありません。
唯一、性交渉によって直接的にウイルスが侵入することが問題であると考えられています。

しかし、エイズはこういった性交渉だけではなく実は傷口などからも体内に侵入する可能性が存在するものです。
ウイルスが傷口に入り込むと、そこから体内でウイルスが繁殖するようになってしまいますので、性交渉をしていなくても感染してしまうリスクがあります。
特に、陰部の近くに傷口が存在する場合には直接的な挿入行為が無くても感染する可能性を否定できません。
梅毒は、他の症状と異なって粘膜や陰部の近くにしこりがでてしまい、こういった物体から出血をすることが多くなります。
つまり、傷口が増えてしまう可能性のある病気です。性病の中でも梅毒は特に傷口が大きくなりやすく、HIV感染がしやすい環境になっています。
ですから、梅毒の患者はできる限りHIV感染に陥っていないかを一緒に検査してもらわなくてはいけません。
特に、HIVも梅毒以上に自覚症状が存在しないものであるため感染を察知することができないという難点が存在します。
検査にも数ヶ月以上は必要になりますので、それまでに新しい病気を患ってしまう可能性を否定できません。
一度性病にかかると、他の病気の感染リスクが大きくなるのはこういった自覚症状の無さも関連しています。
自分で検査に行く気にならないため、着々と症状が悪化してしまうリスクが存在します。

感染リスクをなるべく抑えたいと考えている場合には、梅毒に感染したと同時に検査を行うことです。
特に、HIV感染に関しては同性同士の性行為によって感染するリスクが非常に高いので、男性側からの申告や検査が不可欠になります。
パートナーだけで検査に行かせるのではなく、男性が率先して誘うように努力しなくてはいけません。