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なぜセックス時にコンドームをつけるの?

セックスをするときにコンドームをつけるというカップルがほとんどでしょう。
しかし、なぜセックスをする時にコンドームを付けるのでしょうか。

多くの男女は、まだ付き合っている段階で妊娠したら困るからという理由や、結婚までは子供は避けたいという理由をあげます。
主に、避妊を目的として使用していることが分かります。
セックスと妊娠、出産というのは大きな関係があるでしょう。
セックスをして男女の精子と卵子が受精し、子宮に着床することで妊娠するからです。

コンドームをすることで、精子は受精することができないので妊娠の可能性は低くなります。
ただ、コンドームは正しく装着すれば高い避妊率を持ちますが、繰り返し使用したり、装着方法を間違えるとその確率は低下してしまうので注意しましょう。

そして、コンドームを使うことで性病の感染を減らせるというメリットもあります。
性病は多くの場合、体液を通じて感染が広まることが分かっています。
コンドームをすることで、体液同士が接触しなくなるので、性病を防ぐことが可能になりました。

ただ、性病は性器などにかゆみや痛みが出ることで気づく人が多い病気ですが、無症状のまま進行していくものもあります。
自分は性病ではないと思っている人とセックスをすると、それだけで感染のリスクが高まります。
性病が広まることは自分には関係がないと思っている人もいますが、自分が治療して治っても、パートナーが性病であればすぐにまた感染してしまうでしょう。

このように、セックスの時にコンドームを装着するのは、避妊という妊娠を避けるためだけでなく、性病を予防するという面もあります。
妊娠しなければ、排卵日を避けることでセックスできると考える人もいますが、精子というのは意外と長く生きるものです。
性病に関しては本人が気づいていないことも多いので、セックスする際にはコンドームが必須であることを覚えておき、必ず実践するようにしましょう。

男女共にリスクのあるコンドームなしのセックス

セックスをする時に、コンドームを使うのが面倒であったり、雰囲気が悪くなってしまうと嫌がる人がいます。
中には装着しない方が気持ちがいいという理由で、そのままセックスしたいという男女もいるかもしれません。
しかし、コンドームがないままのセックスというのは女性の妊娠だけでなく、男女ともにリスクのある行為です。
性器などにかゆみがあれば、自分が病気にかかっているかもしれないと思うでしょう。
しかし、痛みなどがまったくない無症状であれば、自分は病気ではないと思います。
性病の中にはまったく症状がないまま感染するというものが少なくありません。
女性には症状がないけれども、男性に感染すると症状がでるものもあります。

お互い、パートナーはひとりだと思っていても、過去にどのような人とつきあったかということは分かりません。
パートナーが性病にかかっている場合、浮気を疑います。
確かに、浮気相手から感染したという例は非常に多いのですが、過去に付き合っていた人から感染したということも多いです。

性病はパートナーと一緒に治療することが鉄則です。
自分だけ治療しても、相手とのセックスにより感染してしまうためです。
これをピンポン感染と呼びます。
性病を予防するためには、相手の体液をできるだけ触らないようにしなければいけません。
体液の中に性病の原因となる菌が潜んでいるためです。

そのため、セックスをする際にはコンドームが必須であるということを覚えておきましょう。
こうすることで、安全にセックスをすることができます。
ただ、中にはキスをするだけで感染してしまう性病もあるので、100%確実に性病を予防することはできません。
リスクを減らすために装着が必要です。